このページでは、当ブログ「片言英語で外資GO」の管理人「浜真一」が、このブログで誰に何を伝えたいのかを書いた後に、浜真一の成績や年収を公開します。最後までお付き合いください!
ターゲット読者層|英語・英会話・転職・外資系について不安な方々
当ブログ「片言英語で外資GO」では、以下のような方をターゲットに書いています。
- 英語の勉強は嫌いだが、仕事で使いたい
- 世界と仕事をしたいが、英会話力が無くて恥ずかしい
- 外資系に興味があるけれど、実態が分からず敬遠している
- カタコトで良いので、とりあえず英語をしゃべれるようになりたい
- なんとか年収をUPさせたいけど、年収だけにこだわって良いか疑問
- リストラされそうだけど行き場がない
- 外資に買収されたので辞めたい
このようなケースについて私自身の経験を記事にしています。
私の経験とは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 学生時代は落第点だったが外資系6社に転職し就業中
- カタコト英語で外資系に転職・ヨーロッパ駐在
- 新卒初任給から現在の年収は2~3倍
- リーマンショック時と2021年にリストラされそうになった
- 外資系でのメリットを楽しむ方法・デメリットを乗り越える方法
このブログを読むと
- 英語嫌いでも「現場で使える」英会話力を身につけることができます
- 外資系への転職はカタコト英語で十分通用することがわかります
- 日系企業でカタコト英語を使う勇気が出ます
給与UP、生活改善は外資系への転職だけが解決策ではありません。日本の会社でも良い会社も沢山あります。
私のような三流大学やFラン卒・高卒で、中間層に乗り遅れた場合には、外資系転職が生活改善の近道とも言えます。
このブログでは、6社の外資系転職を、成功・失敗交えた体験談としてお伝えしていきますので、定期的に訪問して頂けると嬉しいです。
当ブログ「外資GO」の主張|片言英語と転職で人生は変わる
【現場英語の習得】と【計画的な転職】
はじめまして、このブログの管理人、浜 真一です。勉強は嫌いです。
このブログはシンプル英語の習得や転職で年収アップやプライベート時間の確保を実現するブログです。
20年越えの経験から記事を書いています。
- TOEIC395点からヨーロッパ駐在できる英会話の習得方法
- フルフレックスでプライベート充実な会社の発見方法
- 転職で年収を増やしていくタイミングや考え方
- 学校英語は勉強嫌いにはつらいものですが仕事現場の英語は単純な練習の繰り返しで習得できます。
- 終身雇用が崩壊した現在は労働条件の改善に転職は外せない選択肢となっています。
私の経験を元にこれらについて書いていきます。
このページ後半で私のTOEICスコアや源泉徴収票も公開中。
【英語が必要な時代】英語は特別なスキルではない
英語カテゴリーのゴール
- 外資系の面接に対応できる英会話力をゼロから身につける
- ひとりでWEB英語会議を主催する
公私ともに英語が必要な時代です。
- 仕事相手が海外
- 購入した製品のサポートは英語のみ
- SNSやメタバースで英語のリアクション
日本企業で働いていても、高度な仕事をしていなくても英語をつかう場面は増えていきます。
Google翻訳などでカバーできることは限定的で最低限の英語力は身につけるべき。
実は仕事の英語は単純で誰でも習得できます。
TOEIC395点だった私も外資系で駐在や11ヶ国への単独出張など経験できました
読み書きはできなくても英語圏で働く人々は誰でも英語をしゃべりますよね?私たちも中学校卒業レベルスタートで3か月~1年後に簡単な英会話を習得可能です。
日本人は完璧な英語を求めがちですが仕事はカタコト英会話で十分始められます。日本は特殊な国なので初めはこれで大丈夫なのです。
完璧を捨てれば一年以内に英語で仕事が出来る
英語カテゴリーで取り扱う主な内容
- 英語脳・日本語無しで仕事現場の英語を反射的に喋る練習方法。オリジナルYoutube動画教材を作成・公開
- 基本英会話でWEB会議から海外駐在まで対応できる方法を解説
- 仕事現場で直面する英語絡みのエピソード。転職後に世界と仕事をすると直面する場面の紹介
【転職も必要な時代】転職で待遇UPしていく
転職・外資カテゴリーのゴール
- 転職で待遇を改善する
- 外資系選択を排除しないための知識を習得
転職はしない方がベストだと思っています。しかし一部の恵まれた環境以外では転職で待遇を改善していく必要があるでしょう。
転職すれば必ず状況が改善する保証はありません。気をつけるべきはスキルの習得と転職タイミングです。
20年間に4回の転職を経て年収が3倍になった経験から参考になる記事を書いていきます。
私のような経験談から読者様が計画的にキャリアを形成できれば幸いです。
外資系・日系どちらでも良い
外資系以外でも職場環境の改善は可能です。
わたしの場合は結果的に海外企業にたどりつきました。
このブログでは主に外資系で待遇を改善した私の経験を書いていますがグローバル化を目指す日系企業でも参考になる内容を発信しています。
転職・外資系カテゴリーで取り扱う主な内容
- 4回の転職から満足・後悔しているエピソード
- 実際に登録・利用した転職エージェントや転職サイトの経験談
- 外資系へ転職するコツやメリット・デメリット
転職は、良くも悪くも人生を変える、と40代になって後悔する
転職は、現状を変える強力な手段ですが、使い方を間違えると40代で後悔することになります。
私は、年収とキャリアアップを追い求めすぎて、40代でかなり苦労しました
将来の事は誰にも分らないし、それが人生です。極端に恐れる必要はありません。ただし、転職成功の確率が上がる、セオリーがあると実感しましたので、転職を焦っている皆さまにはお伝えしたい。このブログでは転職のベストなタイミングについても書いていきます。
今後のブログ執筆予定
当ブログの主要カテゴリは3つ
- 【英語】現場で通用する英語の習得方法
- 【外資】外資系で働くメリットデメリット・内部事情
- 【転職】転職のタイミングとエージェント選び
ブログ執筆の順番は現場英語の記事をある程度まとめてから転職関連を書いていく予定です。
“外資系あるある”のような記事は随時書いていきます。
当ブログでは主に以下の情報を提供していきます。
- 仕事やプライベートの世界を広げるシンプル英語の習得方法
- 待遇を改善する転職タイミングと方向性
管理人・中高時代の学力【成績表】を公開
ここからは私の成績と年収を公開していきます。英語の成績は最悪、年収は人並み以下でした。
中学生時代の私は勉強以外がんばるタイプで英語の成績は以下の通りです。
高校生時代も英語は万年赤点(落第点)レベル。3年生は受験のために情けで赤点を回避していただきました。
そのほかの成績は中の下。どちらかと言うと記憶科目の英国社が不得意。
転職歴と過去4社の年収|源泉徴収票を公開
1998年から日系1社、外資系6社を経験し現職です。
- 日系1社
- 外資系6社
- 大卒初任給比で2021年に年収3倍
年収3倍はホームランケースですが年収2倍は誰でも狙える目標です。
在職期間は1年・3年・4年・9年・10年になります。(2022年時点、順不同・繰り上げ計算)
在籍1年未満での転職は現時点で失敗だと思っていますが良い経験でした。
1社目|新卒で中小企業に入社|年収326万円
浪人後になんとか三流大学に入学。ここでも勉強をせずにバイトと遊びに時間を使う日々。
そんな私も就職氷河期でしたが幸運にも歴史のある中小企業に正社員で採用して頂きました。
1年で2万円UPの給与。遅刻や早退はゆるされず有休取得には言い訳が必要な環境が不満でした。環境を変えたくて転職を決意。
2社目|なぜか外資へ|年収410万円→550万円
先に転職した先輩にならって私もエージェントに相談したところ即採用。20代の転職はすぐ決まります。
私の英語力は中学生以下でしたが転職エージェントのすすめで転職先はなぜか外資系。
前職で英語は一切使わず不安でしたが「これから勉強すれば良い」と企業の採用担当者に言われ入社を決意しました。
採用企業はコミュニケーション能力を重視したとの事。私は技術営業職として客先へ頻繁に出張。学生時代は社会人サークルで副部長を務めていました。これらが評価されたポテンシャル採用です。
典型的なあそぶ大学生。勉強はしませんでした。
20代の転職は見せ方次第で様々な道がひらけます。
この時期2~3年間は空き時間すべてを英語勉強に費やし一年後に500点台。それからは数回受けても500点台で変わりませんでした。
英語を仕事で使っているとListeningは伸びますが、机で勉強をしないとReadingは伸びません。。そこが今現在も続く私の欠点です。
3社目|もっと外資へ|年収680万円→900万円
2社目では英語を必死に勉強し身振り手振りとカタコト英語で工場案内はできるレベルになっていました。
働き方はコアタイム有りのフレックス制で出社・退社時間は自由、有休も100%消化でした。
給与も順調に550万まで伸びていた10年目にリーマンショックの大不況でリストラが始まり私たちの給与も大幅ダウン。
そこで転職を考えエージェントに登録。基本的な英語コミュニケーションができるのでTOEIC590点でしたが問題なく2社目より日本人の少ない外資系に転職する事が出来ました。
2社目は日本企業との合弁で上司も関連部署も日本人が殆どでしたが、3社目の関連部署は外人ばかり。最初はかなり焦りましたがカタコト英語でも仕事が出来れば徐々に慣れていくもので2年目には一人で海外出張に行くまでになっていました。
意思が伝わるカタコト英語レベルを習得すれば仕事で英語力は伸びていきます
4社目|40代での転職|年収930万円
3社目では英語のコミュニケーションに慣れて海外出張も頻繁に行くようになりました。
働き方はフルフレックス制で有休は毎年100%消化、日系に居た時には考えられない環境です。
上を目指すとキリがないのですが給与テーブルが公開されていたため似たような仕事をしている人が1200万くらい貰っていることに焦るようになります。
時代は製造不況で昇給や等級UPは無くなっていました。今後伸びない会社と決めつけ転職を決意、30万程度のUPで転職しますが手取りはほとんど変わりません。今回は焦りと勘違いの転職です。
4社目では諸事情で入社時の焦りなど様々な思いから1年在籍せずに再度転職。
今思えば3社目でもう少し様子を見るべきだったと反省。4社目ももっと粘るべきでした。年収にこだわったはずが逆に生涯年収を落としたかもしれない判断でした。
5社目|2回目の40代転職|年収990万円、1000万超えも経験
5社目は以前行きたかった会社で付き合いのあったエージェントよりポジション増設の情報を頂き飛びつきました。
結果的に現職で満足なポジションと年収・ワーキングスタイルを得る事が出来ました。評価等によっては1000万円を超える事も可能です。
中小企業規模ですが在宅勤務やフルフレックスで有休消化は100%。
夜に海外と電話会議した次の日は昼間に外出することも自由です。
一部上場企業の待遇には負けますが働き方はかなりフレキシブル。これが外資系で働く魅力です。
4回の転職で年収は3倍に。フレックスタイムの活用や有休消化8割以上で充実したプライベート生活を実現できました。
少し前|不況の荒波を超える方法を模索中
2021年:外資系特有のリストラ騒ぎに巻き込まれる
結果的に失職は避けられたけれど結構危なかったです。外資だからとか関係なく業界が冷え切っているところにコロナが追い打ちをかけたためでした。日系もリストラしていました。
- 年収が上がると当然求められる結果レベルも上がる
- 年齢が上がると転職案件は減る
- 年齢・年収が上がり実力が伴わないと転職案件は減る
常に危機感があり最新の転職情報を収集しています。今後直近の活動も記事にしていくので期待して下さい。
6社目|3回目の40代転職、外資系5社目
48歳で転職しました。
- 年収の天井が見えた
- 門前払いが増えた
- エージェントの付き合いが悪くなった
当然ですが40歳前後に比べると厳しい転職活動でしたが、結果的に満足な転職となりました。
一年くらい様子をみて、考えがまとまったら関連の記事を足そうと考えています。
7社目|4回目の40代転職、外資系6社目
6社目のコメントは、あえてそのまま残してあります。
満足な転職だと思ったら、落とし穴がありました。
追々詳しく書いていきますので、定期的にこのブログに来て頂けると嬉しいです。
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6回の転職を振りかえって思う事
年収アップの可能性が無く、定時退社や有給取得がムリな会社から転職。海外と仕事をすることで自分の世界を広げ、収入や自由時間を手に入れる事が出来ました。
英語 x 転職で年収UP は誰でもできる
グローバル企業や外資系企業といえば英語が必須ですが、実は仕事の英語はシンプルです。3か月~1年の勉強で現場で使う事が出来るようになります。
仕事の英語は勉強というより練習、スポーツと同じです。
習うよりなれろの実体験をこのブログで書いていきます。
英語嫌いの人も少しのマインドチェンジで英語を使って仕事ができます。
これだけで年収UP・環境改善の可能性が広がるのです。
年収だけを追うと落とし穴にハマる
年収だけに執着していると40代、50代で行き詰ります。
- 40代、50代は実力を問われる
- 年収800万前後になると不況時優先的にリストラ対象になる
- 企業はできるだけ若い人・転職回数の少ない人を雇いたい
外資系に転職をすれば年収は上がっていきます。
マネージャーじゃないプレーヤーレベルでも転職時に50万~150万の給与UPはあたり前です。
ただし入社後に実力が伴っていない事が判明すると日系よりも突然居場所が無くなります。
給与だけに固執せず仕事力とのバランスを考えて転職・キャリアのプランを考えましょう。
結局日系企業が良いのか|どちらも良いし悪い
私の経歴を読むと
「やはり外資系企業は不安定なのでは?」と思われるかもしれません。
私の考えは「今どき日系・外資系どちらも不安定」です。
外資系を渡り歩けるスキル=仕事力と英語力を身に付けた方が良い、と言うのが私の結論。
何が良かったかは人生終わってみないと分からないので自分の信じた道をいきたいと思っています。
まとめ & お願い:「外資GO」「片言 外資」と覚えて下さい
このブログでは以下の情報を発信していきます。
- 転職で待遇を改善する最適なタイミング
- 仕事やプライベートの世界を広げるシンプル英語の習得方法
- 外資転職に必要な最低限の英語力
- 悪い転職でジョブホッパーになるな
当初ブログ名は当初「現場英語で外資GO」でしたが最終的に「カタコト英語で外資GO」としました。仕事現場にてカタコト英語でもコミュニケーションができることを広めたいと考えています。
ブログ名が覚えにくい場合は「外資GO」や「片言 外資」で検索して下さい。
徐々に記事を増やしていきますのでよかったらお時間あるときにお越しください。
よろしくお願いいたします。
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